FUNCTION 機能
パノラマ建物を「使い切る」
ための
様々な機能をご紹介
現場を撮影する・見る
360度カメラで撮影すれば「現場の写真」が図面に張り付く。
だから、かんたんに「どこからでも見られる2つ目の現場」が作れます。
パノラマ写真+図面=デジタル建物
360度パノラマ写真と図面があれば、建物が簡単に作れます。
いつでも、どこからでも現場が見れる
インターネットにつながるパソコン・iPadがあれば、いつでも・どこからでも現場が見れます
パノラマ撮影専用アプリ(無料)
パノラマmemo専用のスマートフォンアプリ(無料)を使えば、撮影・図面への貼り付けが簡単。リコーTHETAに完全対応。
暗闇でも簡単に撮影
パノラマ撮影専用アプリを使えば、真っ暗な部屋や点検口内の撮影も簡単。三脚とLEDランタンの併用がお勧めです。
2画面でのパノラマ写真比較
ビフォー・アフターの比較、デザインの比較、現状とBIMの比較など様々な用途で役立ちます。
同じ場所で何枚でも撮影
同じ場所で何度もパノラマ写真が撮れるので、工事の進捗記録や、改修前後の比較に便利です。
建物へ書き込める
『この設備、先月動作不良起こしたんだよなぁ。。。』
その情報、メモしておきませんか?
メールでも台帳でもなく、その設備に。
パノラマ空間への書き込み
パノラマ写真内に写り込んでいる「設備」「建築物」に対して、直接コメント・データなどを貼り付けられます。
図面への書き込み
パノラマ写真だけでなく、平面図・系統図へもコメント・指示・データなどを貼り付けられます。
自由なフォーマット
書込みフォームは、自由に決められます。担当者名・業者連絡先・設備の更新日・検査の写真…文字だけでなく、沢山のアイコン・日付・添付ファイル・画像・URL・プルダウンメニューなどを組み合わせは自由。
スタンプ機能で、書き込みを手軽に
検査での「OK/NG」など、大量の書込みにはスタンプ。シンプルなmemoから、設備台帳のような複雑なものまで、自分で作ってペタッっと貼れます。
情報共有・コミュニケーション
「ここ見て」「これ修理して」というのは現場で
当たり前のコミュニケーション。
それ、パノラマmemoでもできますよ。
遠隔コミュニケーション
QRコードやURL機能の利用で、遠くにいる人にメールで「ここを見て」「このトラブル対応して」といったコミュニケーションが可能。
タスク管理機能(グループ機能)
パノラマ空間や図面上の書込みは、グループ分けが出来ます。「第1回竣工検査」や「残存不具合リスト」を作成し、進捗管理に使えます。
検索機能
パノラマ空間や図面上の書込みは、検索が可能。書き込みの種類など細かく指定できます。
紙、Excel、他システムとの連携
QRコードやURL機能の利用で、紙の報告書や、他の管理システムと連携できます。また、Excelへのエクスポートも可能で、幅広い用途での共有が可能です。
クラウドで情報共有
クラウドシステムのため、情報共有が簡単です。撮影したパノラマ写真・登録されたデータなどは、即座に関係者に共有されます。
ユーザ管理アクセス権設定
管理機能で「ユーザの設定・削除」や、建物ごとのアクセス権付与が可能。
その他の機能
そういえば、パノラマmemoもITシステムでした。
現場ではなくITシステムならではの事もちゃんとできます。
電子データ置き場
パノラマ空間や平面図に直接書き込む必要のない「竣工図・日報月報・申請書類」などは、電子データ置き場に保管できます。
ダウンロード版パノラマmemo
パノラマ写真・書き込み・添付ファイルなど、1棟丸ごとダウンロード。DVDでの納品物や長期保管に最適です。(別途有償)
CSVエクスポート機能
パノラマmemoで空間に書き込んだ「不具合・設備更新履歴」などの情報をCSVで一括エクスポートできます。